参考文献の紹介 |
その1
牛、羊や山羊等の反芻(はんすう)動物の胃についての専門書ですが、菌糸ビンを反芻胃と仮定し、更にオオクワガタも反芻(体外共生を利用)を行っていると解釈して私なりに読んでみました。 菌糸だけの飼育は限界に来ていると思いますので、その突破口として皆さんに紹介致します。バクテリアの重要性を知ることが出来ます。 −−−−−−農文協の案内−−−−−−−−−−−−−
反芻動物の栄養生理学(はんすうどうぶつのえいようせいりがく)
著者:佐々木康之監修、小原嘉昭編
定価:5900円 A5判 上製 480頁
ISBNコード:4-540-98049-1
高生産・環境に照準、消化・代謝の生理と内分泌、ルーメンの機能、環境・生産の生理、代謝障害、さらにメタン産生、細胞からのアプローチなど、最新の知見を駆使して新段階の反芻動物生理学を集大成。
「新・乳牛の科学」の姉妹編 本書、ご注文をご希望の方は「田舎の本屋さん」からお申し込みいただければお送りします。
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普及企画部 青木三郎 (「田舎の本屋さん」事務局)
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その3
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