大きさへの挑戦


2000年9月9日〜2000年11月12日
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11月12日
 バクテリアビンに入れたインドアンタエウス5匹は順調に育っています。
 外観では可成り大きい様子です。(1週間)

 初齢用バクテリア40%〜50%入りのプラカップを30個作成しました。
 冷蔵庫で3〜4日冷やしてから常温に戻し、菌糸をバクテリアに食べさせる予定です。
11月10日
 バクテリア入り菌糸ビン(バクテリアビン)の発売に向けて、最終的な調整に入りました。
 菌糸ビンメーカー ”King’s”と協力して準備中です。
 間もなく、本格的な製造に入ります。
10月21日
 バクテリア入り新型菌糸ビン、近日発売。
 詳細はお尋ね下さい。
9月27日
 配合マットに牧草等の家畜飼料を加える実験を始めました。腐朽菌の繁殖に効果が有ると思われるからです。使用する牧草は無農薬の物を使用します。
9月24日
 昨年暮からブリィーディングを始めたアンタエウスのオス(ネパール)が羽化しました。3齢の重さは約31gでしたが、78mm有りました。上手く幼虫の成長を調整すれば、35gで80mmに届くと思われます。比較的容易だと感じます。
 現在、10頭のオスの蛹がいますので期待出来そうです。殆どが35g〜40g位有りました。

 メスは小ビンの一本仕上げて、45mm〜48mmに成りますので、あまり手を掛けない方が良いと思います。
9月20日
 
人工産卵木の実用テストは、ほぼ終了しました。非常に効率の良い産卵用品としてお勧めします。作り方等のご質問は遠慮無くお寄せ下さい。
9月20日
 A血統は49卵、K血統は21卵、M血統は多数、1ヶ月半余りで採りました。産卵木、マット、人工産卵木どれでも良く産みます。新しい考え方を取り入れた産卵マットの効果に因ると思われます。
9月9日
 A血統 18個、K血統 7個の卵を取り出す。7月からの合計は、150個を越しています。血統は異なりますが、全てインドアンタエウス(ダージリン)です。現在、A血統 K血統 M血統の3種をブリィーディング中です。 

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