バクテリアマットの作り方工事中
1.バクテリアの繁殖を主に行うので、当然、腐敗・発酵とは考え方が異なる。
   腐敗とは毒素が出来る?、発酵とは異物に成る?
2.分解中に臭いが出ない様にかき混ぜる。
   温度が上がりすぎるとバクテリアが死んで腐るので冷ます意味でも攪拌する。
3.バクテリアも生き物なので、温度・水分・空気等の棲息環境を常に考える。
   ある意味では
幼虫より重要な生物かも知れない。
   空気については忘れがちになるので注意する。
4.繁殖速度を速める為に、バクテリアに餌を与える。
   バクテリアも生き物なので餌を必要とします。
   乾燥シイタケを粉にして少し加えて下さい。お勧めします。
   ビールも効果があります。私は、スーパードライが好きです!!!
方法

 偶然、特に大きく成れた幼虫が入っていた菌糸ビンの褐色の部分を細目の篩(ふるい)に掛けて選別し、シイタケ材の粉砕木と混ぜて、プラケース等で腐朽の状態を注意深く観察しながら培養を行う。
 腐朽の度合いは、色と臭いで判断する事に成ります。当然、更に無臭に成って行くことを確認して下さい。尚、ケースの底には電気ドリル等で2mm位の穴を沢山空けて下さい。

 マットの臭いがしないということは分解だけが行われ、腐敗と発酵は行われていないと思って下さい。


 バクテリアマットの基本になります。

 マットの色に注意しながら腐朽を行う。
 ほんのり温かく成る時があります。
 時々攪拌して空気を混ぜる。
 使えるまでに、通常2〜4ヶ月掛かります。




 家庭用生ゴミ処理機等でバクテリアの培養を行うと時間の短縮になります。(2ヶ月位)

 生ゴミ処理機にはヒーターが内蔵されているので、非常に乾き易く、水は常に補給することが必要に成ります。補給する水は不純物が含まれていない蒸留水が最適だと思われます。理由については、目次からpHと硬度を読んで下さい。





 篩(ふるい)に掛けて細かさを選別する。
 産卵用、飼育用では内容が異る。
 使用する目的に応じて配合を変えて下さい。
 バクテリアの餌になるものを入れることによって腐朽が速くなりますので、色の変化に注意して下さい。
 使用に際しては、1ヶ月位で交換する腐朽の速さが良いと思われます。
 腐朽の遅いマットはバクテリアの繁殖が弱いので幼虫の成長が遅くあまり適していません。
 マットの通常寿命は短い方が幼虫は大きく成ります。腐朽の速さを調整して下さい。