報告と経過
2006年3月13日
 現在は唯ひたすら便利に使用し続けています。ただ、言えることは、私が始めた頃と比較して機器の性能が格段に良くなっています。また、価格の面でも当時とは思いもしない位安くなっています。
 久しぶりにメーカーのホームページを見て驚きました。
 
2004年8月5日
 前回の更新から大分時間が経ちましたが、無線ランは便利に使用しています。
 今販売されている機種は私が始めた頃より値段も下がり買い易くなったと思います。息子が使用している機器を11gに交換したところ、スピードが速いので喜んでいました。

 かなり無線ランを使用している方が増えていますので、くれぐれもセキュリティーに注意して下さい。

11月20日
 DHCPサーバー機能を持っているルーターを複数台使用する時は、使用状態を考えて必要のないDHCPサーバーは使用しないでください。無線リピーターと無線ルーターが接続されている時には、リピーターのDHCP機能を停止させて下さい。

 IPが自動取得の有線接続に於いて、インターネットに接続されているルーターが割り当てたIPと異なる時にはシグナルの転送が行われなくなります。その場合には、手動でIPを同じにしてから自動にするか、接続の状態を表示させてサポートの修復をクリックして下さい。1回で駄目な場合には、何回かクリックして下さい。又は、ネットワーク接続を表示させて、一度無効にしてから有効にして下さい。
11月17日
 光Bフレッツを導入しました。
 光ファイバー用モデム(1階)から2線ワイヤーに変換して電話配管の中を4階まで約15m引いています。LAN接続は、まだしていませんが、実速で約50Mbpsありました。

 余談になりますが、プロバイダーは2社、レンタルサーバーは3ヶ所使用しているのでなんとも勿体ないことだと少し反省しています。そろそろ自前サーバーを構築した方が得かな?と思い始めました。
 どうせ構築するなら、デュアルCPUが良いですね。ネットワークも2系統にしようかなと思っています。趣味なので!?
10月18日
 相性と言えば一言で終わってしまいますが、同一規格とされていても接続できない機器があります。例えば、パソコンと無線ルーターを直接接続が出来ない場合、間にスイッチングバブを入れるとつながります。何とも面倒くさい話しですが仕方が無いのでそうしています。
 旧機種と新機種の接続で不安定のことが多いみたいですが、メーカーの戦略的意図だとすれば参りました。(独り言です。)

 カミナリ様に注意して下さい。ヘソは取られませんでしたが、屋外通信用のリピーターを2台壊されました。多分に仕方が無い所なのであきらめていますが、本音は悔しいです!
6月25日
 コンピュータをWBR−G54に有線で直接接続するより、BLR−TX4Mに有線接続してからBLR−TX4MをWBR−G54に有線接続した方がスピードテストの結果として速度が平均して速いという現象が生じました。
 そこで、WAN側有線の接続方法を自動から手動設定(100Mbps半二重)にした所、同じ様なスピードを得られる様に成りました。
 同一規格でも相性というものが存在する事に今更考えさせられました。
 
6月25日
 予定も含めた現在のネットワークです。ココをクリックして下さい。
 ちょっと、もったいない様な気もしますが、家族で使用しています。

 趣味にしては大きく成りすぎたと反省?しています。
6月9日
 CATVを使用した常時接続なのでインターネットからコンピュータへの不正進入が今までかなり有りましたが、AirStationを使用してからは無くなりました。(ノートンで評価)
 ご使用のコンピュータが一台でも、 モデムとコンピュータの間に必ずルーター等の機器を使用して、直接モデムとコンピュータを接続しない方が安全です。
 プログラムによるセキュリティ(ノートン等)も併用すれば更に確実です。 
5月26日
 AirStationWLAR−L11G−Lに接続してあったネッワークプリンター(NECカラーマルチプリンター7500C)をAirStationWBR−G54に接続しましたが作動しません。
 いろいろやってみましたが駄目なので、WLAR−L11G−Lと一緒にWBR−G54に接続したところ、順調に動いています。相性が悪いのかなあ?理由が分かりません!
 直接接続して駄目な場合には、スウィチングハブ等を経由して接続しなくては作動しない場合があると思われます。...?
  
5月16日
 ”
無線ランパソコン制限”において、無線ランパソコンの接続は制限して使用した方がセキュリティ上安全です。私は、全てのAirStationでMACアドレスを設定して使用しています。
5月12日
 有線での接続が困難な時は左図の方法で接続して下さい。周波数が高いので、反射を利用して接続できます。私は10階と4階を接続して、更に10階と自宅を接続しています。
 距離が近い場合には、WLE−DA等の平面ダイバシティアンテナを使用すれば十分ですが、接続が不安定な時は、アンテナの指向性と利得を考えて、少エレメントの八木アンテナやループアンテナを組み合わせて使用します。
 距離が遠い場合には、パラボラや多エレメントのアンテナが必ず必要になります。
5月11日
 新しいネットワークを構築中です。参考までに、ここをクリックして下さい。
4月25日 ちょっと一言!

 ご存じだと思いますがアンテナの指向性は、10dBで10倍、20dBで100倍、30dBで1000倍になります。つまり、10mWの電力は20dBで1W換算になります。
 従って、使用するアンテナは、フロントゲインの高いアンテナを使用した方が有利です。

 アンテナまでの同軸ケーブルは極力短くしてください。むやみに長くすると極端な話、電波が無くなります。

 無線ランで使用するチャンネルとアンテナの共振周波数が極端にずれているとアンテナから電波が出ませんので注意してください。電波は全然飛びません!
2月4日
 無線ランで使用するアンテナは、アマチュア無線2400MHz帯を使用した方が価格面で有利です。購入するアンテナの中心周波数が何処に設定してあるかをマニュアルで確認して、希望するチャンネルとずれている時はエレメントの長さを調整する必要があります。

 共振周波数(使用周波数)が高く調整されているアンテナのエレメントは短く調整されていますので、極力低い周波数に調整されたアンテナを購入して、エレメントの長さを短く切り、共振周波数を高くする方向で使用して下さい。

 共振周波数の調整には測定器が必要ですが、クライアントマネージャーの%表示でも確認することができます。受信した時に数値の大きいチャンネルがそのアンテナの使用周波数になります。
1月24日

左の写真は私の居場所です。
持っているコンピューターは、6台共全てノート型です。どこでも使えるのでとても便利にしています。
HD4台、プリンター2台、CD/RW、DVD/RWを接続して、パソコン中毒の如く、毎日使用しています。
パソコンを使用して30年位になりますが、今は
パソコンおやじでがんばっています。

2台のAirStationで室内とビル間をリンクしています。プリンターは電波が届けばどこからでもアクセスできますので、大変便利です。
2003年1月11日

我が家のネットワークです。
家族で使用しています。(自己満足!)
見にくいけど、何とか分かりますか?



エアーステイションプロをビルの屋上に設置して、リピートしています。
AirStationProは、6台までリピートできます。
アマチュア無線2400MHz帯の多エレメント八木アンテナを使用すれば、直線上に障害物が有っても
ビル等に電波を反射させて迂回することができます。



 周波数が高いので、建物を反射板として使用できます。写真の位置からビル屋上は見えません。

 前方の建物に電波を反射させて、写真の左手後方に位置するビル屋上に設置したAirStationPro(29エレ八木アンテナ設置)と15エレループアンテナを使用してリピートしています。

 



12月22日

HTTPサーバ、FTPサーバー、ActivePerlをインストールしました。
FreeのダイナミックDNSを使用して順調に動いていますので、準備ができ次第公開したいと思っています。
パソコンを利用して、ドルクスクラブ
赤羽店に設置する予定でしたが、新しいサーバーを購入して自宅に置こうかと思っています。3月以降になります。
12月16日

Air Station 無線ルーターを6台も買ってしまいました。
八木アンテナ、垂直アンテナを使用して、リピートしています。
リピーター機能のある機種が必要になります。
インターネット、ネットワークプリンター、ランディスク等は、無線で順調に動いています。


ドルクスクラブ赤羽店にあるAir Stationです。
ビルの屋上にあるAir Station Proとリンクしています。

近所に何台かの無線ランがあるので、セキュリティーには注意しています。


 ※
2003年4月末、お店を移転したので、ネットワークを変更しました。
14年12月5日

Air Stationを使用して、いろいろやっています。
外部アンテナも設置しましたが、通信範囲が狭いのに驚きました。
10mWの2400MHz帯は、やはり飛びません。
以前アマチュア無線の400MHz帯(八木アンテナ21エレx8を使用)をしゃかりきになってやりましたが、比べて少しガッカリしました。
送信電力が小さいので何とも言えませんが、でも、何とか実用になりそうです。
仕事も一段落で時間が取れそうです。



















     屋上のアンテナは、7段コーリニア(左)と29エレ八木(右)です。
掲載開始