物差し

重さは量れば見なくても分かる。
容量は見ないと分からない時がある。
質には主観が入るので絶対的な評価に困ることがある
同じ物でも見方が違うと取り方も変わる。
存在することの事実に無理があってはいけない。
”物差しは自分だ”と思う所に無理が生じる。
虚像ですら客観的に写し出されなければならない。