7.コブのゲレンデ

非圧雪、アイスバーン、堅い雪面、柔らかい雪面等、いろいろ有りますが、難しさはピンキリです。
規則正しく並んだコブは楽ですが、荒れたコブもあり、とにかく一般スキーヤーはゆっくり滑りましょうよ。
御身大切にWWW

思い当たることがたくさんあり、優雅に滑れないので、一番嫌いな斜面です。若い頃(40年以上前)は長い板(2m以上)を使用して、コブの上を滑ったものですよ。WWWW....
方法は気ままに掲載しようかな?いろいろ有り過ぎますので、順不同で!思い立った時に掲載します。

コブの低い所に沿って谷を行く。
頭の高さは一定にして、どちらかというと比較的高い姿勢で低い所に向かって膝を伸ばす。
跳ね返って来る力が異常に強いので、太りすぎの方、年寄りには無理かな?脚力に注意!!!

コブの頂上をなめて山にへばり付いて乗り越えて行く。
頭の位置は一定に保ち腰から下の屈伸だけで、コブの頂上で膝を抱え込む。くの字姿勢は確保する。
頭がストックの長さ位に成る様にコブの頂上で一瞬低く構え、ストックを円の中心にして、コブ左右の斜面に沿って膝を伸ばしながらコブを乗り越える。(当時、波乗りとかヴェーレンとか言った様な。記憶が薄れましたが???)
ゆっくり行けるので年寄り向きかな!

とにかく、たいへんで危ない場所ですね。速度取り締まりに注意!!!
面倒くさい時は、コブの上を飛んでゆくWWWW。鳥じゃあ無いよね!

続く

2017/04/04 更新